N.burkei
こんばんは くりたです
今回はburkeiの栽培記録です。そういえば久しぶりにブログ更新する気がしますね。前の更新はいつだったかな、、
ちょっと見てみよう、、
ん、、、?
6月11日?!?!
思ったより日数が経ってますね、、262日も、、、
ブログは一度書き出すと楽しいんですが、書くまでがメンドクサイんですよね😅 記事に完成度を求めすぎるといつまで経っても更新しないので、あまり気負わず気楽にやっていこうと思います!😌
さて、本題に戻りまして今回はN.burkeiの栽培記録です!昔はほどんど流通がなかったようですが、今ではクローン苗を安価で入手できます。良い時代ですねほんと、、
BEより輸入してから1年くらい経ってますが、果たしてどれだけ成長したのか、、
輸入したとき
そして現在
ゆっくりとですが大きくなってくれているようです🌿
まだ小さいながら、毒々しい色合いと特徴的なフォルムはまさにburkeiといった感じで良いですね!
本種の管理ですが、夏の間は屋外の半日陰、秋口からは温室に入れ無遮光で通気よく管理しています。ベントリ系は空気の停滞を嫌うとよく聞くので通気を確保するように注意していますが、今のところ調子は良さそうです。
また、ベントリ系は湿度が無いと袋をつけないという話がありますが、袋をつけるための条件として、日中に十分な光を浴びることが重要な気がします。我が家では冬の温室内ではファンを常に稼働させていて、加湿器等も使用していないため日中の湿度はかなり低くなっている筈ですが、問題なく袋をつけていました。(夕方にシャワーで水やりされるので夜間の湿度は少し上がりますが。)
性質は丈夫で、ventricosaと同じく夏は少し暑がりますが、秋口から冬にかけて爆発的に成長する傾向があるように思います。光が大好きなのですが、葉表面の温度が上がりすぎるのを嫌うようです。夏だと温度が高すぎるのか、やや生育は鈍るようです。
用土はスリット鉢に鹿沼中粒で植えているのですが、表面が乾いたら水をやるということはせず、テキトーにやってます。通気性重視の組み合わせなので、割と多めにやっても問題ないのかも知れませんね
ベントリと比べるとあまり注目されてないように感じる本種ですが、ひじょーに丈夫で成長も早く、袋も素晴らしい植物です!みなさんもぜひ育ててみてはいかがでしょうか?!
それではまたお会いしましょう!